ウエスト
ヒップ
ワタリ
ヒザ幅
裾口幅

拘りは、やはりヒザ幅と口幅の線の作り方かと。。

本切羽の処理
スーツのテイストによって敢えて分けています。

ホールを全部メスを入れるか。
４番目ホールはノーメスにするか？

ちょっとした、拘りです。。

伝統的な説明、理由はあるのですが。。

今は、ほぼ、全メスがデフォルトになっている感じです。

オーダースーツ、シャツ等のご注文。。
お客様は、求めるシルエットをイメージされて
ご来店されます。。
時には、写真等でイメージをお伝え頂くときもあります。

自社の型紙、また、お客様の体系、骨格で
いかに、イメージ通り近く、仕上げるか。。
どう、線（寸法）を入れれればベストか。。

納品されてくるスーツ、シャツが　頭の中にイメージ画像として
出来上がった時、納得のスーツが到着してきます。

フィレンツェモデルのゲージ到着

クラシコ　ナポリ　フィレンツェ

それぞれの違い。。。

アスペジのインナーにレデリを..

シャツ感覚で。

TAILOR&LODGE(テーラーロッジ)の生地で。

新たな試み。。

イギリスの生地。。
新鮮です。。

入荷予定です。

レデリのスエードブルゾン。

オートリーのスニーカー。

https://www.instagram.com/autryactionshoes/

サロンです。
いつも、読んで頂きありがとうございます。

2023年で、お店が26年目の年になりました。
時代の変化は、思うに凄まじく、小売業は本当に生き残りに必死でございます。

そんな訳で、ツイッター的なブログを再開させて頂こうかと思います。
私の世代的には、あまり押し出しの強い表現はないと思いますが。
刺さる言葉選んで、アップしていきたいと思います。

たまには、覗いてくださいませ。

２０２３年の秋冬の展示会は、そろそろ始まります。
各ブランドの新たなコレクションに期待は沸きます。

その展示会等で、感じる力はスーツのオーダー等に
大いに生きてきます。

ゲストがどのようなイメージのクロージングを
求めているのか、その感じる力は、素材選びより
多々、重要に思います。

求めるシルエットを想像できるまで、鉛筆は動きます。